Viewクリニック参謀システム│秋田市の経営コンサルティングの株式会社ワーズ

Viewクリニック参謀システム

クリニック経営の成功者は、良き経営パートナーがついています。
株式会社ワーズのメディカルサポートディスクでは、新規開業支援から開業後の経営アドバイスを行う「医院戦略経営サポート」を実施しております。
医療分野固有の問題を経験豊富な専門スタッフが、医院の経営環境を解析し、解決策を提案、医院経営を支えるパートナーとして院長先生をサポートしてまいります。

経営サポートの特徴

一歩一歩、一段一段、院長先生のライフプランに合わせたステップで戦略的な助言をし、事業展開を一緒に考えてまいります。

医院の現状と医院経営の基本的な考え方

１）地域医療に貢献するには、選ばれる医者になることから始まります
２）患者さんが医者を選ぶ理由は、医療行為だけではありません
３）良質な医療サービスを提供するには、戦略的な経費が必要
４）潜在的な患者の掘り起こしを考え、増患者につなげる
５）自院の売り（特徴）は何か
６）収入減少を他責にせず、自責と考える経営姿勢が成功の秘訣

医院経営管理のための３つのデータ

１）窓口収入集計表

１.初診、再初診と再診のバランスを知る
２.中断患者の原因を医院スタッフ全員で解析する
３.１日当りの目標患者数を設定、確認をする
４.１日当りの点数の確保

２）診察実績データ分析表

１.レセプト枚数は医院経営の要
２.レセプト１枚当りの点数UPで愛顧患者を増やす
３.１人当りの月回数と再初診数は自院のファン数の目安
４.昨年実績と比べて違いを見つける

３）来患者データ

１.患者さんの家族構成を知る
２.再初診は先生のファンです。スタッフ一丸で良いサービスを
３.薬の残り具合を聞く事からコミュニケーションが始まる
４.患者住所を基に、マッピング地図で自院の診療圏を確認する

患者から情報を得る

下記の項目をデータベース化し、スタッフ一同で共有する

１.来院動機（紹介、口コミ、広告）広告媒体の費用対効果を測定できます
２.家族構成（独居、同居）少子高齢化時代では必須
３.これまでのかかりつけ医院
４.診療カルテと患者情報カードを区別する

これからの医院経営のキーワード

１）	開業医は、地域の患者さんに快適（心地よい）な医療環境［アメニティ］を創ることをたえず心がける

１.他業種の良いと感じたサービス（おもてなし）を真似をする
２.他業種の店員の対応を参考にする
３.病院との違いをアピールし、患者さんの健康管理、維持の啓蒙をする

２）経営者としての認識を高める

１.経営センスを磨く（自院の経営環境を整備し、経営体質の強化に努める)
２.経理を他人任せにせず、経費項目は自分で把握する
３.年度目標をたて、日々の目標患者数、１日当りの診療点数を確認する
４.自院のファンを増やすには、サービス（おもてなし）に戦略経費（お金）をかける
５.スタッフの労働環境の整備に努め、患者さんサービス（おもてなし）に貢献してもらう

良い外部ブレーンを持つ

日々の診療をこなしながら、経営・労務管理等を院長１人でこなすことは可能ですか?
自院の経営に対する思いや問題を相談する人はいますか?

医院経営を順調に推移するには、外部にブレーン（外部事務長）を持つことです。
利害関係者では、細部まで相談する事は不可能です。
医院経営に精通したコンサルタントを持つことをお勧めいたします。

医院戦略経営サポートの流れ

チャート：ご相談の流れ

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